第19回「一造会大賞」は、10月11日の選考委員会の結果、応募9作品から下記の通り、5作品を入賞作として、選考いたしました。
11月15日(金)に川崎市役所2階ホールで開催する「表彰式・受賞者発表会」での発表のほか、都市公園制度制定150周年記念 令和6年度「ひろげよう 育てよう みどりの都市」全国大会における「第一部 事例発表会」(10月25日(金)での発表と、「第二部 全国大会」でのパネル展示を行います。
受賞者は、以下の通りです。
2024年 第19回一造会大賞
【一造会大賞】
千代田区立錦華公園の改修工事
加藤 岳大、荻野 浩文、寺本 裕太(㈱富士植木)
【優秀賞】
ホタルが舞う里山空間をめざして
藤本 健夫、伊澤 哲、沖 洋光、真栄城 奈緒(箱根植木㈱)
国道20号のケヤキ並木の管理と将来に継承するための取り組み
小峯 隆徳、狐塚 優希、出口 絢賀(㈱昭和造園)
【特別賞】
造園技術の国際交流によるヒーリングガーデンの整備
東 真、長島 孝至 、畠山 元 、田中 春彦、松下 隼人 、高住 良洋((一社)神戸市造園協力会)
国立民族共生公園における凍土凍結法による植栽とアイヌ文化由来の導入植物
若林 正明、佐藤 貴樹、富山 俊耶(㈱四宮造園)
なお、「講評・作品概要」はこちらからダウンロードいただけます。