第17回「一造会大賞」は、9月9日の選考委員会の結果、応募13作品から下記の通り、6作品を入賞作として、選考いたしました。
10月14日に表彰式・受賞者発表会をランドスケープコンサルタンツ協会と共催し、「CLA賞、一造会大賞 合同表彰式・受賞者発表会」を開催。
受賞者は、以下の通りです。
2022年 第17回一造会大賞
【一造会大賞】
地域との繋がりを目指した取り組みと施工にあたる課題対策と小さな工夫
武内 将司（㈱石勝エクステリア）
【優秀賞】
公園を中心に広がる地域連携 ～町田薬師池公園四季彩の杜 西園～
額谷 悠夏、園田 理恵、林 康司、佐藤 寛恵、小林 ひかる、山下 得男
（㈱富士植木（NEST Machida共同事業体代表企業））
富山県空港スポーツ緑地における障害者福祉の取り組み
～公園が共生社会のまちづくりを担う～
長谷川 暁信、神田 津希、野上 一志（㈱野上緑化）
【特別賞】
国営公園内日本庭園改修工事における伝統技術の活用と環境配慮への取り組み
北村 優衣、大久保 導和、梛野 遼介、齋藤 桃、阿部 庸介（西武造園㈱）
浜離宮恩賜庭園における江戸時代の庭園景色復元に向けた修景整備工事
渡邊 美央、益野 洋一、山中 啓史、加藤 岳大、磯部 紗江（㈱富士植木）
吾妻の大自然で、一年間に及ぶ森林復旧作業
堀金 哲也、小川 雄一、杉村 泰、阿部 晃治、晝間 晴喜（㈱山梅）
なお、「講評・作品概要」はこちらからダウンロードいただけます。