30年ほど前多摩ニュータウンの開発が盛んな頃、 八王子市堀之内北八幡神社のイチョウの大木が開発に掛ることとなった。 このため多くの関係者が知恵を出し、立曳移植という古来の移植方法でイチョウの大木を残した。 当時の開発側は住宅都市整備公団で、仕掛けたのは、樹木医の大石武朗氏 当時の神社の総代が、地蔵山ロッヂオーナー鈴木秀男氏のお父様 施工は富士植木で、そのフロントの初代支店長が田辺瑞穂氏 職長は苑友造園をサポートしている中野雄一氏 以上4名を壇上に、立曳の研究をされた元日本大学講師の山本幹雄氏の進行で、 どのようにこの事業が始まり、やり遂げたのかを回顧し、 合わせて、ニュータウンにおける伝統文化(神社・仏閣)とまちづくり・まちおこしについて、 中央名誉教授細野助博氏にもお話を伺う。
●登壇者 仕 掛 人:大石武朗氏
当時の神社総代の息子:鈴木秀男氏
施 工 者:富士植木初代多摩支店長・田辺瑞穂氏
職 長:中野雄一氏
ニュータウンにおける伝統文化(神社・仏閣) :中央大学名誉教授・細野助博氏
進 行:山本幹雄氏
企 画:松本朗 NPO緑の大地会理事、全国1級造園施工管理技士の会常任相談役
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