2022年5月28日~6月5日、欧州日本庭園協会の設立に合わせて、日本の造園技術の紹介をはじめ、日本とフランスの造園技術者の交流を図るため、一造会は造園技術者を募り、海外研修を実施しました。
報告会では、欧州日本庭園協会のジャン・ピエール会長と一造会の南波会長の対談と研修の概要を紹介するほか、「フランスと日本の剪定の違い」「フランスの日本庭園の特徴」「フランスの緑化・観光政策」をキーワードに、フランス人技術者とのワークショップを通じて見えたフランスの日本庭園の課題や日本の造園技術の特質、日本における造園行政の課題などを紹介します。
①フランス研修10日を振り返る 12/20(火)16:30-18:00
欧州日本庭園協会と一造会の交流の深化を目指して
ジャン・ピエール・シャバシュー会長と南波会長による対談
担当:水眞洋子(欧州日本庭園協会)
石井匡志(一造会幹事長・フランス海外研修団長)
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②フランスと日本の剪定の違い 1/17(火)16:30-18:00
担当:石井匡志(一造会幹事長・フランス海外研修団長)
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③フランスの日本庭園の特徴 2/14(火)16:00-17:30
担当:藤井英二郎(千葉大学名誉教授・一造会顧問)
遠藤浩子(フランス在住、庭園文化研究家、MCJP日本庭園入門講座講師)
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④フランスの緑化・観光政策 3/13(月)16:00-17:30
担当:今西良共(岐阜県立国際園芸アカデミー学長)
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